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タイミングをつかむ。

2015-02-16

「こんなことならボイトレもっと早くはじめれば良かった!」

と先日、ある生徒さんが言いました。

「でも、その頃はminminはまだなかったし、やはり、これってタイミングですよね!」

テンション上がるぅ↑!発言ありがとうございます^^

そうなんですよね、何事もタイミングとバランスが大事。

あのときこうしておけばよかった!と思うことって過去にあるかもしれませんが、

すべてに意味があり、常に今が最善だ、という意識であることが大切だと思います。

 

タイミングがちょっとずれてしまっただけで、

すべてが変わっていく。

でもこのズレさえも必要なことなのです。

何かにハマるのも、

何かを習いはじめるのも、

何かを勉強しはじめるのも、

ステキな仲間に出会うのも、

すべてタイミングに左右される。

では、このタイミングを

よいタイミングに変えていくために

常日頃の意識を具体的にします。忘れてしまいそうだったら、

紙に書くといいですよね^^

いつもあたまに何かしらのイメージを浮かべて、

こうしたい、こうなりたい、

という、ぶれない意識が必要。

長い人生の中で、自分にとって絶対ぶれない意識とは何か??

この意識の軸を中心に人生がまわっていくと、

その流れに引き寄せられる出来事や出会いがあります。

それがいわゆる、さいきんよく耳にします、

引き寄せの法則

っていうものでしょうか。

だから、つねに自分の軸をしっかりと感じて、バランスをとる行動を

心がけたいものです。

自分の声を使って、カラダとココロのバランスを鍛えるのに、

良いとわたしは本当に思います!!

声を出すタイミング、カラダのバランス、そこについてくるメンタルのコントロール。

ボイトレの奥深さを味わいに来てほしいなーと思います。

 

 

 

息が苦しい。

2015-02-12

歌っていて、息が苦しいとき、多くの方が

息が足りないからもっと吸わなきゃ!

という意識が生まれます。

ここに誤解があります。

苦しい原因は人により違いますが、

よくあるケースとして

・息の吸い過ぎ

・息が止まっている、止めている

・お腹に力を入れている

・アゴに力が入り固まっている

・息が最初から漏れている

など、まだまだ他にもいろいろあります。

自分では大丈夫と思っていても、

知らず知らずに良くないクセがついていることがあります。

ちょっとしたやり方の違いで

歌に大きな差が生まれることも少なくありません。

そんなきっかけを掴みにきて欲しいなと思います^^

 

 

 

 

グループレッスン♪

2015-02-11

今日のグループレッスンに参加した生徒さん、おつかれさまでした!

なんと、今日は初レッスンの方もいらっしゃいましたが、

とーーーーってもナイスファイト♪な歌声でした^^

みんな素敵でしたよ^^

ちょっと難しそうだなと感じることもあったとおもいますが、

回数を重ね、経験を増やすことで自然と身になっていくものです^^

それより、何より、楽しい!のコトバにわたしは感謝です^^

その瞬間の喜びをたくさんつないで、

たくさんの笑顔からたくさんのひらめきを生んでいきたいものです!

盛り上がって気づいたら時間に。。。

写真撮るのわすれちゃった><

次回は28日土曜日です!

まだレッスンの受付してますので

参加希望の方、興味ある方はお気軽にご連絡ください^^

 

説得力のある歌とは。

2015-02-10

ココロを開くということは

何かひとつのことに向かって

自分の思いを集中させること。

ただただ自分の気持ちをさらけ出す、

とはちょっと違う感じ。

開いた心から発せられたパワーには

説得力があります。

上手い下手ではなく、

説得力のある歌とは、

そのひとのココロがしっかりと、

どこかに向かっている、

というリアリティを感じたときに

分かるような気がします。

腹から出てる?

2015-02-09

俗にいう、声は腹から出す。

言葉どおりにイメージするとお腹を意識するあまり、

無駄な力が体に入ってなんだか苦しくなったりしませんか??

初心者で通い始めた生徒さんは、当初は声がうまく出ず、喉に力が入ってしまいましたが

最近ではかなりスムーズに響くようになりました^^

以前は声はお腹から出す。という一般的なイメージにしたがって

自己流でがんばっていたようですが、

通い始めてからは全く違うイメージに行きついたということです。

腹から出す、という表現も間違いではないと思いますが、

受け取り方によっては全く出なくなっていくので、

気をつけたいですね><

 

がんばりすぎてませんか??

2015-02-08

頑張りすぎてしんどかったら、

ちょっと立ち止まって力をゆるめてみる。

考えも緩めてみる。

何かに向かって走り進んでいるときは

止まるのが怖くなるけれど、

がんばりすぎて疲れたら、

時間も頭も体も緩める勇気を持ちたいものです。

無理をするとどこかに負担がかかっていきます。

歌っているとき、必死に力をこめて、逆に体をしめていませんか?

ヨガでも、がんばりすぎて呼吸がとまったり、

がんばりすぎは首や腰など、どこかをいためてしまいます。

今日はいける!と思ったらチャレンジすることも大切ですが、

楽しく頑張るけれど、頑張りすぎないことも頭の隅に入れておきましょう^^

 

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世界が変わる。

2015-02-06

以前、体験レッスンにいらした方がおっしゃっていました。

「自分は歌に自信がないので、

カラオケなどに誘われても絶対歌わないけれど、

周りのお友達が声が出るようになると、世界がちがって見える!と。

あなたも歌えるようになるといいわよ。

みたいに言われたんです。

せっかくなのでちょっと挑戦したいと思いました。」

そんなきっかけでいらっしゃる方も少なくありません。

趣味や習い事はいろいろあるけれど、声を出すことや歌うことで

自分をより愛することができると思います^^

声を出すことは自分から何かを発信する、

一番身近な作業です。

そしてそのためのポテンシャルを引き出すことや

スキルアップのための意識付けをすることが私の役目だと思っています。

あなたの気づいていない潜在的な力がまだまだあるかもしれませんよ^^

神経質にがんばるのではなく、

今、この瞬間を楽しんでレッスンしましょう♪

 

 

音を楽しむ。

2015-02-04

グループレッスンでは個人レッスンでは出来ないことを中心に行います^^

一人だと歌うことに夢中で、まわりの音が聞けていないことがよくあります。

そのため、

数人でリズム遊びやハモりの練習をして、

自分の声以外にも意識をむけるトーレーニングをします^^

ほかにもアドリブ練習です。

アドリブというととても難しく感じると思いますが、

いちばん簡単です。自由に音を出してみる、これだけです。

この気持ちが案外、出せないものです。

 

音楽は流れてゆくもの。

同じ場所にとどまっていません。

とくにアドリブは、習うより慣れろ!です^^

考えてもできません^^

自分の引き出しに何かがあるはずです。

それを出してみよう!

そのコツは出来るだけ伝えていきますが

とにかく奏でるにはココロを息にのせて、

ひたすら止めずに先へ先へと流してゆく。

失敗しても大丈夫。次から次へと音は流れてゆく。

次から次へとチャンスはめぐってきます♪

なんの心配もいりません。

ただただその瞬間を楽しみましょう^^

 

作詞作曲してみました!

2015-02-01

「はじめて作詞作曲してみました!

ちょっと恥ずかしいけど、聞いてください!」

といって生徒さんが聞かせてくれました^^

楽器ができなくても、大丈夫です。

声はりっぱな楽器です^^

メロディーと歌詞を思いつくままに、

つくってみる。

そして録音してみる。

この第一歩は大きな一歩です!

最初はみんな手探りからはじまります。

生徒さんはひたすら音楽に没頭していたら、浮かんできたそうです。

その思いがあふれてきて書かずにはいられない!

というような感じが伝わってきましたよ。

この生み出された曲を、

自分の向上とともにうまく仕上げていってほしいなと思います!

 

 

 

 

 

質のよい練習を目指そう^^

2015-01-17

練習するときは、集中力を切らさないのが一番大事ですよね^^

レッスンは通常45分から1時間ですが、

場合によっては2時間するときもあります。

その日の自分の状態によって

今日はだめだわー、、なんていうときもありますよね…..

練習は量より質が大事です。

毎日少しの時間でもいいから、

キモチを集中させて取りかかるように心がけたいですね。

曲に慣れるために時間を作って歌い込むことは大事ですが、間違ったイメージで歌いすぎると

どんどん思いとは反対の方向にいってしまうこともあります><

無駄な力やイメージは捨てて、正しい方向に声が向かってくようにしたいですね^^

「習うより慣れろ」といいますが、

できれば正しい方法を知り、

あとは繰り返し継続して慣れていくのが一番良いでしょう^^

どうやったら楽しく練習できるか、

自分なりのテンションのあげ方や、

スイッチの入れ方なんかも手に入れると、より毎日が楽しくなります^^

好きなアーティストのビデオを見て、一緒に歌ってから本題に入るとか。

いろいろ工夫して楽しみながら持続しましょう♪

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